スペイン語の数字100まで一気に学ぼう！

前回の復習

まずは前回の復習をしましょう。

今回、スペイン語の数字100までを学ぶ上で、ポイントになることは赤字記されたところです。

つまり、この形で、数字を表すことができます。
それでは、早速20より大きい数字について見ていきましょう。

まずは10の位を覚える

まずは、10〜90までの10の位のスペイン語を見ていきましょう。

60［セセンタ］と70［セテンタ］が多少紛らわしいですが、スペインで買い物をしている時に確認する人もごくたまにいるので、あまり難しいと思わないでください。

買い物をする時やレストラン・バルで食事をする時を想像して見てください。

COCA-COLA 1.50€

このような表記があったとします。「コーラが1.50€しますよ」と言うことですね。
この数字をスペイン語では、ユーロ（€）とセンティモ（訳：［男性名詞］貨幣単位の100分の1）、小数点以下の数字で分けて言います。

このように表現します。
スペイン［ユーロ］には、日本と同様、硬貨（MONEDA）と紙幣（PAPEL）があります。
そして、ユーロ硬貨には次の種類があります。

なので、最低10、20、50くらいは覚えた方がいいかもしれません。
足りなかったり、多かったりしたら、店員さんが「10（センティモス）多いよ」とか教えてくれるかもしれません。

とは言っても、スペインではカード支払いを基本的にどこでもできるので、カードで「ピッ！」で終わることが多いです😂😂😂
でも、会計の前でも数字を使うことはあるので覚えておきましょう。例えば一緒に来た友達と割り勘をする時とかですね。「俺が40で、君たちが60だから、2人はそれぞれで30になるね。」みたいなことです。

１０の位と１の位の組み合わせ

１０の位を覚えたら、次はその１０の位と１の位の組み合わせ方を覚えていきましょう。

各10の位の例を見ていきましょう。

16［ディエシセイス］☜ディエシ＋セイス

21［ヴェインティウノ］☜ヴェインティ＋ウノ

32［トレインタイドス］☜トレインタ＋イ＋ドス

43［クアレンタトレス］☜クアレンタ＋イ＋トレス

54［シンクエンタイクアトロ］☜シンクエンタ＋イ＋クアトロ

65［セセンタイシンコ］☜セセンタ＋イ＋シンコ

77［セテンタイシエテ］☜セテンタ＋イ＋シエテ

88［オチェンタイオチョ］☜オチェンタ＋イ＋オチョ

99［ノヴェンタイヌエヴェ］☜ノヴェンタ＋イ＋ヌエヴェ

最後に

今回のタイトルは「スペイン語の数字100まで一気に学ぼう！」です。
そして、残るは100のみです。

スペイン語で100は次のように言います。

１００［シエン］

100以降については、また100の位と一緒に覚えていきましょう！

最後に今日学んだ10の位の数字と100を、スペイン語のスペルと共に復習して終わりましょう!!!

これで自分の年齢を言えるようになりますね！